早い桜♪
もう3月に入り、今年は雪も少なく、お天気の日も多いです。
百楽荘から20分弱、国道249号線沿いの路線バス「谷崎」停留所前に、
珠洲市の早咲き桜として有名な木があります(^O^)
見附島も眺めることができ、桜シーズンは絶好の写真スポットにもなります(*^_^*)
開花は3月の中旬で下旬には満開を迎えます♪
3月でも桜が見れますので、お時間のある方は是非通って見て下さい☆
百楽荘オリジナル♪
こんにちは♪
今日は、『百楽荘オリジナル』の
お醤油をご紹介致します(^u^)
箱の中に写真のような瓶が入っています !!!!!!
黒い方がお刺身用のお醤油、白い方が卵かけご飯にも合う甘口のお醤油です
パッケージも凄くシンプルでお土産にもばっちりだと思います
お刺身のお醤油は、夕食、朝食にもお出ししていますのでご賞味あれ(>_<)
雪割草まつり
3月22日(土)に輪島の門前にて、
「能登・雪割草まつり・そばの市」が開催されます
門前総持寺通りを会場に、雪割草の展示即売会や、
自然薯をつなぎに使った「門前そば」の販売なども行われます
目で見て、味わって、能登の春を一足先に体感されてはいかがでしょうか
詳しくはこちらをご覧くださいませ
ひな祭り☆
今日はひな祭りです♪
いろんな所でひな人形が飾られているかと思います。
百楽荘でも今週いっぱい玄関に飾っています。
雛人形は「天気の良い日」を選んでしまうと良いそうですよ♪
黒瓦。
能登へ初めてこられた方は、不思議に感じるという能登のそれぞれの町並み
能登出身の私はじめ、住んでる能登の人達は不思議に思ったことがありません
それはなにかというと……
屋根の「 瓦 」の色です
能登の家々は、黒い瓦屋根の家が一般的 で、
家々が立ち並ぶ町並みもほとんど黒一色です
「景観の条例?」ともよく聞かれますが、特に条例で統一しているわけではありません
ただただ 「 瓦は黒いもの 」
という能登の人の共通認識が町並みを造っています
ですので、「 なぜ瓦が黒いのか? 」と聞かれても、「 黒い瓦を変わっている事 」と思ったことがないので、答えられる能登の人は少ないかもしれません
一説によると「 熱効率を高め、屋根雪を溶けやすくするため 」との事で、
先人の知恵の賜物らしいのですが、
「 黒瓦 」は意外に能登の人が知らない、能登の豆知識です
カモメのご朝食
こんにちは
当荘の乙姫荘では毎日カモメさんが朝食をとりにやってきます。
乙姫荘の近くで、お客様が朝食を食べに来るのを、じっと待っています。
百楽荘では毎朝、“丸干し鰯”を焼きます。
それが楽しみでいらっしゃるお客様もいます。
実は、カモメさんはお客様から鰯の頭をもらえるのを待っているのです。
窓から海にイワシを投げると、どこからともなくカモメ達が集まってくるのです。
冬も後半です♪*
最近は、晴れの日が続いています(**´ω`**)
風はまだ冷たいですが日差しが気持ちいいです。
雪の間、静かだった釣り桟橋も少しづつ賑やかになってきました。
暖かくなると釣れるお魚の種類も増えてくるので楽しみですね♪
今週は晴れが続くようなので、しばらく雪の心配はなさそうです(`・・b)
◆春のお料理◆
2月も終わりに近づきましたね
3月になると、能登は春の食べ物が登場します
百楽荘でも春限定のお料理でご用意いたしております
いさざの踊り食いです
いさざは、春になるころ産卵のため能登の川を上る魚です
時期は3月頃~4月の中旬くらいまでです
期間限定ですので、機会があれば食べてみて下さい
浅葱色(あさぎいろ)
穏やかな九十九湾は、季節や天候、また日の高さによって、
様々に色をうつします♪
当荘より車で5分程の海水浴場は、海が1日の内に5色に色を変えるといういわれから、
「五色ヵ浜(ごしきがはま)」という名前がついています♪
先日の九十九湾は浅葱色をしていましたが、九十九湾も日によって、青みが強い日もあれば緑がかる日もあります。
季節折々の九十九湾の気色もお楽しみ頂けると思います♪♪
能登の千本椿♪
こんにちは
寒い日が続いております。
体調を崩されませんよう、お気をつけ下さいませ。
そんな寒い中でも、蕗の唐が出ていたりと、少しづつ春のおとづれを感じてます
さて、皆様『徳保の千本椿』 を御存じですか
千本椿と称されておりますヤブツバキは、
おとなり珠洲市でこれからが見頃となります
ヤブツバキは珠洲市に多く群生しているため
珠洲市の花ともされているんです
珠洲市高屋町の徳保神社では、小規模ながら自然林が保存されており、
樹高12m、周囲1.6mの大木もあり、
2月下旬から4月頃にかけてあたり一面真っ赤な花が咲き乱れます
百楽荘の周りにもツバキはたくさん咲いておりますが、
比べ物にならないぐらい沢山咲いております
能登へお越しの際はぜひ旅のルートとしてご参考下さいませ