秋の味覚
皆さんこんにちわ(*^‐^*)今年の夏はどうお過ごしでしたか?
9月に入りますとガラリと気候も変わり、夜になりますとスズムシやコオロギが鳴いております。
専用桟橋で感じます潮風も心なしか少し冷たく、なんだか夏が名残惜しいく感じます。
夏が終わりますと、次は”秋の味覚”のでございます。
日本人の主食といえばお米です。
輪島市にあります棚田、【白米千枚田】を代表とする能登は、石川県でも特に有名なお米の産地です。
今の時期となりますと各地で、金色に揺れる稲穂が波立っております。
当荘のお食事でお召し上がり頂いておりますお米は能登ひかりという品種となり、通称”能登きずな米”とよばれております。水生昆虫が沢山棲んでいる栄養豊かな水田で育ち、お米ひとつひとつの粒が大きくふっくらしており、お米本来の甘味を充分にご堪能頂けます。
今年の新米は9月下旬より、皆様にお召し上がり頂けるかと存じます。
新米だけでなく、”能登栗”や”能登松茸”などこれから秋に向けてますます美味しい食材が増えて参ります。
能登でしか味わえません旬の味覚を是非、ご堪能下さいませ。