気嵐

短い秋もそろそろ終わりを告げようとしております。

朝晩の寒暖差も激しく冬の風物詩『気嵐』が上がっております。

『気嵐』とは、大気の低さと海水温の高さの温度差によって、海水が蒸発し海から湯気が上がって見える気象現象です。

今朝方には、毎日のように上がっておりますが、先日夜の九十九湾にも気嵐が立ち込め、ライトアップされた蒸気がいつにもまして幻想的でした(o^―^o)

夜の湾に気嵐が上がるのは珍しいそうです。

冬の能登も寒いだけじゃない、スタッドレスタイヤに変えて、能登を満喫しましょう!!

2016年11月
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